伏見稲荷大社・初午大祭

2014年02月06日

Posted by すー at 04:23 Comments( 5 ) 神社仏閣
昨日(2/5)は、こちらでも本当に寒い一日で、時々雪が舞うというお天気、最高気温も4℃どまりだったようです。つい2~3日前の春4月のような気温が嘘のようです。今朝も雨戸を開けると白いものがちらほら、そして車の屋根の上は白くなっています。そして水道管の凍結注意報が・・・今朝の寒さは昨日以上です。予報ではマイナス3℃とのことでしたが、雪が降っている関係でそこまでは下がってはいないように感じます。

一昨日の4日には、「伏見稲荷大社・初午大祭」に参拝に行ってきました。
 初午大祭は、稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座になった和銅4年2月の初午の日をしのび、大神の広大無辺なるご神威を仰ぎ奉るお祭で、2日前の辰の日に稲荷山の杉と椎の枝で作った“青山飾り”をご本殿以下摂末社に飾りこの日を迎える習わしで、初午詣は、福詣とも呼ばれ大勢の人のお参りでにぎわいます。
そんな私も4日の日に、確定申告を税務署に提出した後で、この一年の感謝を込めて参拝してきました。
商売繁盛の信仰の熱いこちら伏見稲荷大社さんなので、ま~私の場合は商売繁盛とはいきませんでしたが、何とかこの一年無事に過ごせたお礼にということで・・・
そんな私とは違い本当に熱心な信者さんたちであふれていました。それと、もう一つあふれていたのが、中国の方々ですね。その多さ、声の大きさにびっくりでした。なぜ、こんなに多いのかと思ったら中国では今は春節の大型連休中なのですね。
写真はいつもの伏見稲荷大社という感じのものですが!


















「今日は何の日」

6日(木) 先勝 [旧暦一月七日]

【海苔の日】
1967年(昭和42年)、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が制定した日で、海苔の需要拡大を目指したPRデー。701年(大宝元年)制定の大宝律令で、海苔が年貢のひとつに指定されたことに基づき、翌年の律令施行日が2月6日だったため、この日になったという。