朝の散歩とハスの花

2013年07月13日

Posted by すー at 04:29 Comments( 3 ) 花(夏)
昨日7/12(金)も朝からどんどんと気温が上がります。連続の熱帯夜、そしてもう何日続いたのか解らなくなるほどの猛暑日が続きます。い~やあああ、参りましたね。命の危険さえ感じます。そんな、昨日、屋根の葺き替えをしている職人さんと屋根の上と下で話したのですが、この時点で京都は35℃とラジオで言っていましたが、職人さん曰く、「今日は風があるので、ぜんぜん暑さ大丈夫と!」い~やああ、さすがすごいです、慣れとうことでしょうか?。こちらは肩で息をしているような状態なのにです。
 そんな昨日の朝は、またまた新聞を買うという名目で遠回りの散歩に!。その散歩中に見かけた景色、ハスの花です。
ここ巨椋池(おぐらいけ)は、1933年(昭和8年)から1941年(昭和16年)にかけて行われた干拓事業によって農地に姿を変えたものです。干拓前の巨椋池は周囲約16キロメートル、水域面積約8平方キロメートルで、当時京都府で最大の面積を持つ淡水湖だったことからすると、規模からいえば池よりも「湖」と呼ぶ方がふさわしかったかも!。我が家がその旧巨椋池の隅に位置しています。そんな巨椋池をまわりながら散歩でした、その途中で見かけた景色です。



ここ巨椋池干拓地は、現在は広大な水田に変身です。




ハスの葉の上にはトンボも



ここ巨椋池は元々は蓮の群生地でした。豊臣秀吉もこのハスの花を好んで愛でたようです。
このあたりでは、いまだに突然、田んぼの中からハスが目を出し、花を咲かせることも・・・














「今日は何の日」

13日(土) 大安 [旧暦六月六日]

【盆迎え火】
家を浄めるとともに先祖の霊に家の場所を知らせるのが目的の迎え火。
13日の夕方に行うのが習わし。

【日本標準時制定記念日】
1886年(明治19年)のこの日、東経135度を日本の標準時とし、1888年(明治21年)の1月1日よりこれを実施するとの勅令が交付されたことに由来する。これによって兵庫県明石市の正午が全国どこでも正午となった。