昨日(12/9)の朝は冷えました、こちら京都でも2℃台という気温まで下がりました。日中は15℃を超える暖かさとの予報でしたが、予報よりもお天気が悪くなるのが早くお日様が顔を出すことが少なかったことから結局10℃を少し超えた当たりでは無かったかなと思います。
そんな寒い昨日にまたまた、ゼンマイ式のわが家の柱時計をリュックで背負い持ち込み入院させました。8月に一度修理をお願いし9月に戻ってきたもです。
時計は止まることとなくカチコチと順調に時を刻んでいてくれるのですが、時報のボ~んぼん!がどうも調子が悪ことから再び検査入院させました。
時間の数だけ、ボ~んぼんとなるのですが、途中で止まってしまってその後は各時間のゼロ分になっても全くなりません。つまり、例えば7時なら時報がボ~ぼんと7回なるはすですが、それが5回で止まってしまうという具合です。当然、鳴るのが途中で止まってしまっていますので、その後は8時になっても9時になっても鳴りませんという具合です。
またまた入院で年末年始は寂しい壁を見て過ごすことになってしまいました。
何せ古い柱時計なので、何とか元気に退院をしてほしいと願っています。
そう、大切に長く使いたいものです。こんな柱時計も新しいものを買った方がもしかしたら安いかも知れませんが、我が家の歴史を見てきた時計です。その意味で大切に使いたいし、これからも見つめてほしいと願います。



すみません、今日もこんな話題だけではということで、こんなどうでもいい話題で失礼します。
結構、こうした話にワクワクするタイプなので・・・こちらは、開発したアイデアを大切にしたという話題です。大切つながりという無理やりの繋がりですm(_ _)m
それが【スクール水泳帽の誕生秘話 おむつカバーの技術生かす】というものです。(朝日新聞2013/12/07号より)
赤ちゃんのおむつカバーやぞうり袋、リュックサックなどの学童用品を作っていた水泳用品メーカー「フットマーク」の前身の「磯部商店」戦後間もない1946(昭和21)年に創業。
その当時の主力製品は、「おむつカバー」だがそのおむつカバーは蒸れやすく、夏場になると売れ行きが鈍る。「夏に売れる商品を」と、69年に開発したのが学校用スイミングキャップ。
おむつカバーで培った技術を生かし、ぬれても乾きやすいナイロン製のキャップを誕生させたことです。
でも開発したからと言ってそう簡単に売れるものではないですよね。
カバンに製品を詰め込んで、北海道から鹿児島まで回った。列車を降りると駅前の電話ボックスへ。電話帳をめくって学生服店や文房具店に手当たり次第かけていった。
カラーのキャップをかぶっていれば危険防止の目印になる。学年ごとに色分けすれば全校授業でも見分けがつく。パンフレットを学校にも送り、メリットを訴えた。
とのことです。その努力が実を結び、70年代前半には学校用スイミングキャップのシェアで国内トップに。
発想の転換というか、いいですね、このアイデアが。それとその製品を売る努力が、その二つがそろわないと広がらない。
このあたりが、戦後の高度成長を支えた日本の精神だったのではないかな?何て思うところでもあります。
開発したものを諦めずに大切に育てる、このあたりは学びたいものですね。
追伸:今は朝の4時前、外ではすごい雷の音と雨です。今日は私が外出予定なので・・・
雨の予報でしたので、予定を変更していたのに、急きょ呼び出されて仕事に・・・
やっぱりでした(-_-メ)
「今日は何の日」
10日(火) 赤口 [旧暦十一月八日]
【世界人権デー】
1948年(昭和23年)のこの日、パリ・シャイヨー宮殿で開かれた第3回国連総会で人権宣言が採択されたことにちなみ、1950年(昭和25年)の総会でこの日を「人権デー」としたもの。
【ノーベル賞受賞式】
アルフレッド・ノーベルの死去したこの日、スウェーデンのストックホルムなどでノーベル賞の受賞式が行われる。
【三億円事件の日】
1968年(昭和43年)のこの日、戦後最大の犯罪ミステリーといわれる「三億円事件」が発生。東京・府中市で白バイ警官に扮した男が現金輸送車を襲って3億円を強奪するという事件で、現場に多くの物証が残されていながらも1975年に時効が成立した。
そんな寒い昨日にまたまた、ゼンマイ式のわが家の柱時計をリュックで背負い持ち込み入院させました。8月に一度修理をお願いし9月に戻ってきたもです。
時計は止まることとなくカチコチと順調に時を刻んでいてくれるのですが、時報のボ~んぼん!がどうも調子が悪ことから再び検査入院させました。
時間の数だけ、ボ~んぼんとなるのですが、途中で止まってしまってその後は各時間のゼロ分になっても全くなりません。つまり、例えば7時なら時報がボ~ぼんと7回なるはすですが、それが5回で止まってしまうという具合です。当然、鳴るのが途中で止まってしまっていますので、その後は8時になっても9時になっても鳴りませんという具合です。
またまた入院で年末年始は寂しい壁を見て過ごすことになってしまいました。
何せ古い柱時計なので、何とか元気に退院をしてほしいと願っています。
そう、大切に長く使いたいものです。こんな柱時計も新しいものを買った方がもしかしたら安いかも知れませんが、我が家の歴史を見てきた時計です。その意味で大切に使いたいし、これからも見つめてほしいと願います。



すみません、今日もこんな話題だけではということで、こんなどうでもいい話題で失礼します。
結構、こうした話にワクワクするタイプなので・・・こちらは、開発したアイデアを大切にしたという話題です。大切つながりという無理やりの繋がりですm(_ _)m
それが【スクール水泳帽の誕生秘話 おむつカバーの技術生かす】というものです。(朝日新聞2013/12/07号より)
赤ちゃんのおむつカバーやぞうり袋、リュックサックなどの学童用品を作っていた水泳用品メーカー「フットマーク」の前身の「磯部商店」戦後間もない1946(昭和21)年に創業。
その当時の主力製品は、「おむつカバー」だがそのおむつカバーは蒸れやすく、夏場になると売れ行きが鈍る。「夏に売れる商品を」と、69年に開発したのが学校用スイミングキャップ。
おむつカバーで培った技術を生かし、ぬれても乾きやすいナイロン製のキャップを誕生させたことです。
でも開発したからと言ってそう簡単に売れるものではないですよね。
カバンに製品を詰め込んで、北海道から鹿児島まで回った。列車を降りると駅前の電話ボックスへ。電話帳をめくって学生服店や文房具店に手当たり次第かけていった。
カラーのキャップをかぶっていれば危険防止の目印になる。学年ごとに色分けすれば全校授業でも見分けがつく。パンフレットを学校にも送り、メリットを訴えた。
とのことです。その努力が実を結び、70年代前半には学校用スイミングキャップのシェアで国内トップに。
発想の転換というか、いいですね、このアイデアが。それとその製品を売る努力が、その二つがそろわないと広がらない。
このあたりが、戦後の高度成長を支えた日本の精神だったのではないかな?何て思うところでもあります。
開発したものを諦めずに大切に育てる、このあたりは学びたいものですね。
追伸:今は朝の4時前、外ではすごい雷の音と雨です。今日は私が外出予定なので・・・
雨の予報でしたので、予定を変更していたのに、急きょ呼び出されて仕事に・・・
やっぱりでした(-_-メ)
「今日は何の日」
10日(火) 赤口 [旧暦十一月八日]
【世界人権デー】
1948年(昭和23年)のこの日、パリ・シャイヨー宮殿で開かれた第3回国連総会で人権宣言が採択されたことにちなみ、1950年(昭和25年)の総会でこの日を「人権デー」としたもの。
【ノーベル賞受賞式】
アルフレッド・ノーベルの死去したこの日、スウェーデンのストックホルムなどでノーベル賞の受賞式が行われる。
【三億円事件の日】
1968年(昭和43年)のこの日、戦後最大の犯罪ミステリーといわれる「三億円事件」が発生。東京・府中市で白バイ警官に扮した男が現金輸送車を襲って3億円を強奪するという事件で、現場に多くの物証が残されていながらも1975年に時効が成立した。