お手伝い(障子の張替え)と花

2007年03月19日

Posted by すー at 04:38 Comments( 10 ) 日常
お手伝い(障子の張替え)と花
3月19日(月)


 昨日(3/18)も寒かったですね。
朝、雪でしたよ!。雪がちらついていました、勿論積もりはしませんでしたが!。昨日は彼岸の入り。お彼岸とは思えない寒さ。近所の墓地でも多くの方々がお参りをしていましたが、みんな寒そうでした。結局一日中時雨れていました。なんという寒さと・・・・ぶつぶつ言いながらも散歩はしましたがね。

ところで、17日の土曜日はおばあちゃん(妻のおかあさん)の家の障子を張替えました。法事が近いので張り替えてほしいとの要望がありましたので(この件は昨日書きましたね)!。畳みの表替えをしたので特に障子が焼けているのが目立つことでした。
でも17日も本当に寒く風の強い日でした。障子の張替えには堪えましたね。古い障子紙をはがすためにはどうしても水で濡らす必要があるため、おのずと外ということになります。水をかけ雑巾でこするとき指先の感覚が殆どありませんでした。冷たいというより痛い感覚(感覚がありましたね)。
障子を破るとき子供達にやらないかというと、寒いからいやと断られました。男の子なら絶対やるでしょうが!。女の子はどうも基本的に壊すの余り好きではないようです。
午前中は障子に水をかけ、しばらくして綺麗にはがし障子の桟を綺麗に水ぶきして乾かすところまで!。午後に乾いた障子に新しい障子紙を貼り、半乾きのとき霧吹きで障子紙を濡らします。これで乾いたときに障子紙がピーんと張ります。その後、障子をもとの位置に戻し完了というわけです。多くの休憩を挟みますが一日仕事でした。あ~寒かったです。でも、まっ白い障子は気持ちがいいものです。
これで」、おじいちゃんの法事を迎える準備が整ったかな?

            
      障子を破るの気持ちいのですが、寒いので子供達に断られ一人で穴を開けました。

      
            こんな感じの穴(一人で、エ~イ、オ~オなどと言いながら・・・
            知らない人に聞かれたらまずい)

      
           古い障子紙を綺麗に剥し、桟も水で綺麗に洗い乾かしているところ
           (手が、手が・・・・・真っ赤です!)

            
             新しい障子紙を貼っているところの写真撮るのを忘れましたので、
             貼ったあとに霧吹きで濡らしたところ

      
                           完成しました



おまけの一枚

花もないと寂しいかなということで、先日行った京都府植物園で見かけた花「ヘリオフィラ」の紹介です。
このブルーの色合いの花が可憐で美しいですね。花は1cm程度の小さなものですが、総状に多数咲き、花色は普通は輝青~紫青、ときに白や桃色もあるそうですが、このブルーの色合いがなんとも素敵ではないですか?。
見とれましたね。この色に\(^o^)/

            

            

      

ヘリオフィラ
アブラナ科 ヘリオフィラ属
花 期 5月 ~ 6月
性状 一年草 用途 小~中鉢
原産地 南アフリカ



「今日は何の日」

19日(月) 友引 一白 [旧暦二月一日・朔]

【カメラ発明記念日】
1839年のこの日、フランスのルイ・マンデ・ダゲールにより、実用的なレベルでの写真画像の定着に初めて成功。これは「ダゲレオタイプ」と呼ばれ、いわゆる銀板写真でした。
ちなみに、カメラの語源は「暗い部屋」を意味するラテン語の「カメラオブスキュラ」です。日ごろからカメラお世話になっています。

【ミュージックの日】
音楽関係の労働者団体、日本音楽家ユニオンが1991年(平成3年)に制定した日になります。3月19日をミュー・ジックと読ませる語呂合せから。制定目的はクラブなどで働く演奏からの存在をアピールするためものです。

【アカデミー賞設立記念日】
1927年(昭和2年)にアメリカで映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が設立されています。その際、付随して設けられた賞が「アカデミー賞」です。
ちなみに、アカデミー賞のトロフィーが「オスカー像」と呼ばれるのは、アカデミー事務局に勤める女性事務員が「叔父のオスカーにそっくり」と発言したことによるという説が有力とか?。