醍醐寺の紅葉の様子

2007年11月19日

Posted by すー at 04:32 Comments( 9 ) 風景
醍醐寺の紅葉の様子


11月19日(月)

今年の紅葉は、遅い上に大変ムラがあります。
日当たりの良い場所のカエデは色づき、日当たりの悪いところはまだ青々としています。
こんな状況は初めてみました。
昨日(11/18)には、京都伏見区・醍醐寺に紅葉の様子を見に行きました。
入り口付近(西大門)のカエデはまだ紅葉ちは程遠い、真っ青な状態。一番奥の弁天堂近辺は6分~7分ぐらいの紅葉が進ん

でいました。
西大門のカエデは月末ごろ見ごろになりそうです。そのころになると弁天堂近辺の紅葉は落葉かな?
タイミングが難しいですね。
ここは観光客も少なくゆっくりと見ることができます。そこがいいです。でも、今年はダメかもね。

      
                  弁天堂近辺の紅葉

            

      
             清龍宮本殿(後ろの建物の方)

            
          やはり、国宝の五重塔ははずせないので

      
                 金堂も国宝なので

      
                  不動堂と紅葉

      

      

      

      
色が悪いのが多いはずです。紅葉しないでこんな風に枯葉色になっているのも沢山見かけられました。
夏の暑さの影響でしょうか?


おまけの一枚

昨日(11/18)も月が一昨日に続き見えました。昼間のお天気ではダメとあきらめいましたが
      




「今日は何の日」

19日(月) 先勝 七赤 [旧暦十月十日]

【農業共同組合法公布記念日】
1947年(昭和22年)のこの日、農業協同組合法が公布されたのを記念して制定されています。

【鉄道電化の日】
1956年(昭和31年)のこの日、東海道本線の全線が電化されたことを記念して1964年(昭和39年)に鉄道電化協会が設定したものです。

【一茶忌】
江戸時代後期の俳人、小林一茶の命日になります。享年65歳。「我ときて遊べや親のない雀」の句で有名な俳諧集『おらが春』をはじめ、生涯で詠んだ句は2万句以上にのぼるといわれています。出身は信濃国(長野)。